向島スタディーズ2016 + 交流サロン
日時：3月27日（日） 19:00〜
場所：一寺言問集会所
参加費： 一般500円、学生300円（資料代含む）
お問い合わせ：assoc.mukojima.s@gmail.com（向島学会 事務局）

　みなさま、いつもお世話になっております。NPO法人向島学会からのお知らせです。
　このたび向島学会では、3月27日（日）に「向島スタディーズ2016・学生論文発表会＋交流サロン」を開催することになりました。「向島スタディーズ」は2010年から毎年恒例で行っている、学生による研究論文の発表会です。「交流サロン」では毎回、まちづくりやアートをテーマに、地域内外の方との意見交換を通して交流を図っています。今回は向島でも活躍中のLLC住まい・まちづくりデザインワークス（向島学会理事）の野田明宏さんに石巻での共同プロジェクト「COMICHI石巻」を例として、地域の内外の方が住まう場、新たなライフスタイルのあり方について話題提供をいただき、みなさんと意見交換を行えればと思います。
　みなさまのご来場を、心よりお待ち申し上げます。
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開会挨拶 19:00〜

向島スタディーズ　19:10〜

・田岸伸一郎　立教大学社会学部社会学科
『アートを活用したまちづくり〜墨田区向島を事例として〜』

・原田将吾　明治大学理工学部建築学科
『地震火災からの逃げ地図作成の可能性と課題 -東京都の不燃化特区を事例として-』

・介川亜紀　明治大学大学院新領域創造専攻博士前期課程 　
『遊休不動産の賃貸借を活用した地域再生の可能性』 ︎

・金 善美　一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程
『「下町らしさ」のパラドックスを生きるー変貌する東京インナーシティのエスノグラフィー』

（ 発表時間8分、講評7分 ）

交流サロン 20:10〜

話題提供
野田明宏（LLC住まい・まちづくりデザインワークス, 向島学会理事）
『横丁から再びまちをつくる〜COMICHI石巻〜』

次年度活動などの報告 20:50〜　

親睦会